住宅用プロキシとは? IPはほかと何が違う?
住宅用プロキシでは、リクエストごとに一般家庭の契約者のブロードバンド回線から通信が出ていきます。相手のサイトからは自宅でくつろいで閲覧している人のように見えるため、通常の通信として扱われやすくなります。ローテーション型なら、リクエストごとにアドレスを替えることも、しばらく同じアドレスを保つこともできます。
データセンタープロキシはホスティング会社のIPなので、安くて規模を広げやすい反面、多くのサイトがサーバーのIP帯を別扱いしています。ISPプロキシは住宅用として登録されたアドレスを月単位で固定して使え、モバイルプロキシは携帯キャリアのアドレスを使います。
このなかで、ローテーション型住宅用はIPを替える自由度が最も高く、地域も最も細かく指定できます。そのため、初めてプロキシの種類を比べるときの基準として最適です。料金は実際の通信量に応じるので、小さな試験ならごくわずかな費用で済みます。